隅田川花火大会時の屋形船の独自ルール

東京の夏の風物詩・隅田川花火大会を今年は屋形船から鑑賞したい。
そんなふうに思っている人のために、隅田川花火大会における屋形船のルールについて知っておきましょう。

例えばあなたが以前、隅田川周遊コースの屋形船を利用した事があったとしましょう。
その時の屋形船が、料理やサービスが良かったので、隅田川花火大会の時にこの屋形船で予約をしたいと思うかもしれません。

しかしながら、普段は隅田川で屋形船のサービスを提供していても、
隅田川花火大会で屋形船のサービスを提供できるかどうかは別問題です。
なぜかというと、隅田川花火大会では、見物できる屋形船の数は制限されています。

隅田川花火大会では、安全性を考慮して指定水域と規制水域に分けられます。
規定水域以外では、船を停める事が出来ず、屋形船を停めるためには標旗と呼ばれるものを購入する必要があります。

そのため隅田川花火大会の日に、屋形船を予約する場合は、
ちゃんと標旗を購入して船を停める権利を持っている屋形船を選ぶ必用があります。

ちなみに指定区域は、第一会場、第二会場、特定会場の3つあり、
それぞれ屋形船の制限数は、70隻、70隻、21隻のたった161隻しかありません。

会場によって、ロケーションが異なるのはもちろん、開始時間や打ち上げ花火の数にも違いがあります。
第一会場と第二会場とでは、花火の数が第二会場の方が2倍も多く打ちあがります。
なので、隅田川花火大会の花火をたくさん見たい人は、第二会場がお勧めです。

第一会場は開始時間が早く、花火の数も少ない事で、比較的早い時間に終了します。
そのため小さい子供連れで、夜にあまり遅くならずに帰りたい人は第一会場がお勧めです。

ただし標旗を購入していない屋形船であっても、屋形船で停留する事は出来ませんが、
隅田川花火大会の規模が大きいので、東京湾岸エリアで周遊していても夜空に花火を見上げる事は可能となっています。

隅田川花火大会は、非常に混雑し、場所取りが大変なので、屋形船を利用したいと思う人も多いでしょう。
ですが陸上から見るよりも、屋形船から見る方が、よほど狭き門となる事を忘れないで下さい。
そのため、予約は3ヶ月前からスタートします。予約がすぐに埋まってしまう可能性も考慮して、予約開始直後に申込みを行いましょう。

また隅田川花火大会をより楽しむために、浴衣の着付けサービスやビアガーデンのサービスなどがある屋形船を選ぶのもいいですよね。
あと隅田川花火大会は、雨が降ると中止になってしまいます。ですが屋形船自体は多少の雨でも出航可能です。そのため納涼船に切り替えて差額分を返金する屋形船が多いようです。

ですが屋形船によって、キャンセル料や返金ルールは異なるので、予約時点で確認しておきましょう。

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